健診センター

健診センター

概要

ご挨拶

生活習慣の変化や食生活の欧米化などにより、がん・心臓病・脳卒中・糖尿病などの生活習慣病を患われる方が増えてきております。生活習慣病は初期の自覚症状が薄く、気がついたときには症状が進行してしまっていることが非常に多くみられます。当センターでは、生活習慣病対策に重点を置いた検査を実施しています。また、当センターでは特定健診・協会けんぽ生活習慣病健診・大阪市がん検診等の実施機関です。

検査日時

検査日 月~金 9:00~13:00頃
月~金(木曜日はレディースデー)土曜日不定期
午前中のみ ※完全予約制となっております。
休診日 土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)

ご予約・お問い合わせ先

健診センター

受付:月~金(9:00~17:00)

健診センターの特徴

  1. 各検査へはエスコートにより安心で快適な健診を行っております。
  2. 高度医療機器であるMRI、CTなどを使用した脳ドック、肺ドックを始め数多くの検査をご用意し、専門医による丁寧かつ的確な診断を行います。
  3. 検査終了後は精密検査や治療が必要な場合には病院併設型ドック機能を活かして16の診療科の専門医が迅速に対応するフォローアップ体制が充実しております。

In Body導入について

In Bodyとは、短時間の立位姿勢だけで安全に内臓脂肪の測定を行い、健康(メタボ)チェックができます。筋肉量を測定して身体強度やバランスをチェックします。 食習慣、運動習慣、飲酒、喫煙などの生活習慣と関連が深い内臓脂肪と下半身の筋肉量を測定して、生活習慣の改善点を見つけます。料金については、半日ドックの検査に含んでいます。また、オプション(¥1,100)でも受けていただくことも出来ますので、気軽にご相談ください。

生活習慣病健診を受けてみませんか?

高血圧・糖尿病・メタボリックシンドロームなど、働き世代に多い生活習慣病を早期に発見・予防することができます。協会けんぽによる補助により、自己負担を抑えて健診を受けられます。
さらに、生活習慣病予防健診で実施される胃の検査(バリウム検査)は、次のようなオプションに変更可能です:

・ 経口または経鼻内視鏡検査(鎮静剤なし):自己負担3,300円
・ 経口内視鏡検査(鎮静剤あり):自己負担5,500円

「バリウムが苦手」「より詳しく調べたい」という方には、非常におすすめの選択肢です。
※実施人数には限りがございますので、ご希望の方はお早めにお申し出ください。

<当院の生活習慣病予防健診 費用例>

対象者 検査内容

総費用

(定価)

協会けんぽ補助額

自己負担額

(実際の支払)

35~74歳の被保険者

一般健診

(血液・尿・胸部X線

・心電図など)

18,858円 13,578円 5,280円

付加健診
(40,45,50,55,

60,65,70歳)

腹部超音波・眼底

・肺機能検査など

9,570円 6,890円 2,680円

乳がん健診

(40~74歳の偶数年齢)

※単独受診不可

50歳以上 3,570円 2,570円 1,000円
40~50歳未満 5,570円 4,010円 1,560円

子宮頸がん健診

(40~74歳の偶数年齢)

※単独受診可能

細胞診 3,463円 2,493円 970円

スタッフ紹介

  • 江口 典孝

    副院長

    江口 典孝えぐち のりたか

    専門分野
    • 一般内科
    • 呼吸器疾患
    認定資格
    • 医学博士
    • 日本内科学会総合内科専門医
    • 日本医師会認定産業医
    • 日本結核病学会認定医
    • 日本病院総合診療医学会認定医
    • 日本感染症学会認定 ICD
    • マンモグラフィー読影認定医
    • 臨床研修医 プログラム責任者
    • 厚生労働省主催緩和ケア基本教育のための指導者研修修了
  • 是枝 ちづ

    副センター長

    是枝 ちづこれえだ ちづ

    専門分野
    • 消化器/肝臓
    認定資格
    • 医学博士
    • 日本内科学会認定医
    • 日本消化器病学会専門医/指導医
    • 日本消化器内視鏡学会専門医
    • 日本医師会認定産業医
    • 消化器病女性医師研究者の会世話人
    • 日本総合健診医学会総合健診医
    • 日本肝臓学会専門医
    • 日本医師会認定産業医

外来担当医表

午前 矢谷 交代制
(第5週は休診)
是枝 松浦
加納
(子宮がん)
池田
江口
午後 髙垣
(脳ドック)
髙垣
(脳ドック)