診療科・部門紹介

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透析センター

スタッフ紹介

森田 龍頼 部長

[学位等]
  • 日本内科学会認定医
  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本透析学会専門医
  • 日本腎臓学会専門医
[専門分野]
  • 腎臓病、透析

向井 耕平 副医長 

[学位等]
  • 日本専門医機構認定内科専門医

大石 絵美子 医員

[学位等]
  • 内科専攻医

桂 薫子 参与

[学位等]
  • 医学博士
  • 日本内科学会認定医 / 日本医師会認定産業医
  • 厚生労働省主催緩和ケア基本教育のための指導者研修修了
  • Total Nutritional Therapy(TNT)研修修了
[専門分野]
  • 臨床血液学 / 内科一般

喜多 良成 技士長

[学位等]
  • 臨床工学技士
  • 臨床検査技師

透析センター

現在、第1透析室(31床)、第2透析室(15床)の46床を使用しています。

月・水・金 : 午前透析 9:00~、 午後透析 14:30~ ( 2クール )
火・木・土 : 午前透析 9:00~ ( 1クール )

患者さんの状態に合わせてHCUや病室での透析も行っています。

※ 社団法人 日本透析医学会専門医制度における認定施設

 

診療内容

 現在、第1透析室(31床)、第2透析室(15床)の46床で、月、水、金は2部透析を行っています。スタッフは内科を中心とした医師・看護婦・MEで、緊急透析については、術後、心臓カテーテル検査後など幅広く、他の専門分野(他科)とも連携をとり、チーム医療を目指しています。

透析の患者さんの高齢化も進み、通院の介助や日常生活の介護を必要とされる方ばかりか、長期療養を必要とされる方も一層増えています。医療相談においてケースワーカーが、介護保険の相談をはじめ訪問看護、ホームヘルパー、その他、様々な医療相談について対応しています。病院全体でも、急性期病棟だけでなく、障害者病棟・療養病棟・リハビリテーションと様々な対応をすると共に、泉尾医療福祉センター全体でも連携を図り、透析患者さんの生活の質の向上のためスタッフ一同頑張っています。

※ 統計資料を見る

スタッフ

主に医師・看護師・臨床工学技士・看護助手・医事クラークが連携して透析にあたっています。

術後、検査後、急性期など幅広く、他の専門分野(他科)とも連携をとり、チーム医療を行ってます。

使用機器等

透析通信システム( Future Net Web+ )を利用。
体重計・透析装置・電子カルテを連動させコンピュータ管理を行っています。

透析装置はDSC-26・DCS-27・DCG-02・DBB-26・DBG-02・
DCS-100NX(日機装)を使用。

また、血漿交換・持続的血液濾過透析等ではMA-03・KM-8700EXを使用。

透析センター設備

各ベッドには11インチ液晶テレビを設置しており長時間の透析を快適に過ごして頂いてます。

透析センター内には休憩室を設置しており、透析治療の前後にご利用頂けます。

更衣室は男性用2部屋、女性用1部屋で各自のロッカーをご利用頂けます。

  

検査

月2回の血液検査
2ヶ月に1回のX線・心電図検査
年2回のシャントエコー・腹部エコー・ABI・PWV・TBI
年1回の骨塩定量
上記検査を実施し、透析室のカンファレンス等で透析条件を考え、患者さんに安全で効率的透析を目指しています。