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指導医からのメッセージ

指導医から一言

『大阪府済生会泉尾病院: 初期臨床研修のご案内』

江口 典孝

プログラム責任者
広島大学卒
内科 部長

私たち済生会泉尾病院では、初期臨床研修を通じて今後医師として活躍していただくための土台を築くことを大きな目標としています。
一般臨床研修では、今回から一部改正となった制度に従って研修プログラムを作成しています。 必須選択科目は個々の希望に合わせて選択可能です。当院は470床(急性期一般病床350床、回復期・療養型病床120床)の中規模病院です。 当院は各科の壁が非常に低く、研修ローテーション中でも他科の指導医にも気軽に質問できる雰囲気があります。 地域医療の研修では、地域の開業医の先生にお願いして、在宅医療など実際の現場を体験してもらっています。

医師として最初の数年間に是非身につけておくべきことに「救急診療」があります。 私たちの病院では、内科系(腹部救急を含む)、外科系および循環器科がそれぞれ当直・救急診療を行っており、 指導医のもとでこれらの疾患についての診断と救急処置を学ぶことができます。 当院は365日、24時間活動しており、夜間でもレントゲン・CTなどがとれ、緊急検査は常時稼働しています。 熱心なたくさんのコメディカルたちが患者さんのためにスタンバイしています。
一方、医療は急性期ばかりではありません。 地域の中核病院として急性期から回復期・療養型医療を受け持つ泉尾病院を含む泉尾医療福祉センターは、 老人福祉施設・身体障害施設・知的障害者更生施設など約800床を有します。 ここでは、終末期の医療や医療の社会的側面を学ぶ良い機会があると思います。
更に、当院のみでは研修が不十分と思われる部分は、当院の協力病院・医療施設などとも連携して、十分な経験を積めるようにしています。 また、全国の済生会病院ともお互いに連絡・連携を取り合いながら、よりよい研修を進めていくようにしています。

新しく医師の仲間に入る皆さんは、大きな希望と幾ばくかの不安を抱いていることと思います。 医師としての仕事は、患者さんや私たち自身にも大きな喜びをもたらすことのできるすばらしい仕事です。  皆さんと一緒に勉強できることを心待ちにしています。

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『豊富な知識と正確な基本手技が身につく研修システムを確立したい』

吉長 正博

関西医科大学卒
循環器科 副院長

私は卒業後、自分の進路につきなにも考えることなく卒業大学の病院で2年間の研修をおこないました。 卒後4年目に赴任した病院で、様々な病院で卒後研修をおこなった同期の人達と共に循環器の臨床をする機会を得ました。 その中には、アメリカ流の研修を受けた人や今日のスーパーローテートに近い研修を受けた人が多く、 自分の受けた2年間の研修がいかに杜撰なものか思い知らされました。 無論、研修期間中の私自信の努力不足もあるでしょうが、彼等の全科に渡る基礎知識の豊富さと基本手技の正確さに驚き、 研修システムの問題の大きさを痛感しました。 卒後最初の2年間は、大変重要な時期であり、後で取り返しのつかない時期でもあります。 自分自身の反省の上に立って、より良い研修システムを作る努力をするつもりです。

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『あらゆる状況に対応できる真の外科医を育てたい』

山道 啓吾

関西医科大学卒
外科・消化器外科 副院長

外科医を目指す皆さんへ、専門分野を極める外科医を目指すことも必要ですが、その前にあらゆる状況に対応できる外科医になることが重要です。今、わが国では外科医不足が危惧されています。そのような現状のなか、あえて、外科医を志す皆さんに、済生会泉尾病院は、様々な患者さんや地域医療に貢献できる真の外科医になるための最適な修練場を提供します。外科医として一歩を踏み出す皆さんは、特定の疾患に偏らず、症例を通じて自ら学び取る力が必要です。当科では、心臓外科を除いたあらゆる分野の外科(救急を含め)を診療し、鏡視下手術を含め、さまざまな手術を行なっています。従って、多くの分野の手術を執刀したり、助手として立ち合うことが可能で、外科医として基礎から応用まで幅広く腕を磨くことができます。一方、手術も大切ですが、術前診断から、術後管理、退院後フォローアップ、救急医療への対応、癌再発後の治療(再手術・化学療法・緩和ケアなど)などを適切に行うのも、外科医としての力の見せ所です。当科では、手術を経験することはもちろん、週に一回の外来や救急医療も担当し、積極的に経験を積み、十分な土台作りを行なうことで将来、外科医として必ず役立つ幅広い知識を身につけてもらいます。なお、当院は日本外科学会専門医制度修練施設および日本消化器外科学会専門医修練施設でありますので3年間の研修修了後に外科専門医の習得は可能です(心臓外科研修については、当科の関係病院で一定期間の研修を用意しています)。さらに、キャリアアップとして引き続き消化器外科学会専門医を目指すことも可能です。最後に、研究活動についてですが、症例から学んだことを学会で発表することや論文を執筆することは医師として重要なことと考えています。当科は、皆さんの学会や研究活動も積極的に応援します。ぜひ、アカデミックなキャリアもモノにしてください。

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『プライマリケアの診療から専門医としての最先端の医療までを学んで欲しい』

江口 典孝

広島大学卒
内科 部長

済生会泉尾病院は病床数470床の中規模病院で、大阪市内の大正区にあります。 医局は1つ(1部屋)で、横の垣根は皆無と言える医局です。 他の研修病院と同じく、各専門科をローテートしながら研修を積んでいきます。 循環器内科では心電図の読み方、心エコー、心臓カテーテル検査などを学びます。 消化器内科では、腹部エコー、胃カメラ、大腸カメラ、腹部CTなどを、 内科では、問診・身体所見の取り方、検査データの読み方に始まり、気管支鏡、透析、胸部レントゲン・CT、骨髄穿刺、腰椎穿刺などを学びます。 また、各科においては、研修医の希望の疾患を、より重点的に受け持つことが出来ます。
当院の特徴としては、内科を有する点です。 内科以外に循環器内科、消化器内科、糖尿病・内分泌内科、脳神経内科がありますが、 それ以外の全ての疾患、あるいは多疾患の合併の場合、内科で受け持つことになります。 また、初診患者さんの場合、明らかな循環器、消化器、内分泌内科疾患以外は、まずは内科の初診外来で診察することになります。 初期研修医としては、この上ない環境でgeneral medicineを学ぶことが出来ます。

内科では、呼吸器内科、透析内科、血液内科、膠原病内科を専門で受け持ちますが、 それ以外でも、内科全般に渡る疾患は、内科で受け持ちます。 初期研修医の先生、generalistを目指す先生、一緒に学んでいきましょう。
心よりお待ちしています。

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『ぜひ挿管手技を』

上野 脩

和歌山県立医科大学卒
麻酔科 部長

泉尾病院麻酔科は、麻酔科常勤は私一人ですが、一人ゆえ、研修中は常に研修医の諸君と一緒に仕事をしていることになります。
術前の患者さんの診察、麻酔の説明と同意、麻酔の実践、術後の患者さんの訪問などです。 その中でも、特に私は皆さんに気管内挿管をおぼえていただきたいと思っています。医学は日々進歩し、変わっていますが、気管内挿管は何十年という間、その重要性を失っていません。今でも救急蘇生手技の中の重要な役割を担っています。 麻酔科研修は1年目に1ヶ月回るだけですが、その中でも、実際に麻酔ができるのは20日くらいです。特に、1年目といえば、初期は、まだ注射器の使い方、アンプルの切り方、麻薬や毒薬の管理の仕方など学生の時には習わないことにもたくさん出会う時期です。この多忙な、短い期間であっても、なるべく多くの症例にあたっていただき、手技を習得していただくとともに、空いた時間には人形で練習したり、DVDで実際のやり方を学んだりするとともに、挿管以外にも、血管穿刺の仕方、ラインの組み方、脊椎麻酔の仕方などを練習したりしてやっていきたいと思っています。難しそうに書きましたが、堅く考えずに楽しく、効率よく、やっていきましょう。

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