整形外科・泌尿器科・小児科を主科とする病棟です。
整形外科・泌尿器科では、術前・術後の周術期看護に加え高齢の患者さんが多く、基礎疾患を抱えている方がたくさんおられます。そのため、内科疾患にも理解を深めるなど幅広い対応を行っています。また、リハビリスタッフなど多職種と様々な視点から、多角的に患者さんを支えることができるよう連携・協働し回復過程に寄り添っています。
小児科においては、成長発達に考慮したケアを行い病状や日常生活に適した療養環境やご家族への精神的サポートにも配慮するようこころがけ、安心・安全な入院生活が送れる看護提供を目指しています。
基本的な看護技術に加え、専門的な技術が求められる部署であり、実践できる力がつくよう医師による勉強会や検査・手術見学、看護処置の練習を行っています。また、院内留学や院外研修などキャリアアップを目指す看護師の支援に取り組んでいます。
リーダーを中心に積極的にスタッフに声掛けを行い、病棟のコミュニケーションの活性化を図り、多職種連携においても明るい雰囲気づくりに努めています。スタッフ間で助け合う精神を大切にしています。
入院や手術や検査が多く忙しい日もありますが、患者さんとの出会いや看護経験の学びも多くスキルアップが図れ、成長に繋がるやりがいのある病棟です。
皆さまと一緒に働く事が出来る事を心よりお待ちしています!!