4th floor east4階東病棟
4階東病棟
看護の特徴
2025年8月から急性期病棟から地域包括医療病棟に転換となりました。専門主科のない混合病棟となります。主に内科系の患者さんが多いですが、基本的には軽症、中等症の高齢者救急の受け入れ、急性期から回復期、慢性期と多様な治療や看護が必要とされます。大正区は独居の方や、老老介護など退院支援が必要な患者さんも多く、他職種と連携し、より患者個々にあった質の高い看護を目指して患者さんやご家族が安心して退院できるような関わりを大事にしています。
職場づくり・人材育成について
プライマリー制＋受け持ち看護方式＋固定チームナーシングの看護体制をとっています。３チーム制で業務にあたり、チーム内で受け持つ患者さんを固定する事で情報収集の短縮や患者さんの状態把握がしやすいよう業務改善の取り組みを行っています。リーダーを中心にチーム内で声をかけあい、日々協力しあっている姿をみて1人で頑張るのではなく、みんなで協力しあうことの大切さを痛感します。働きやすい環境づくりが患者さんにもよりよい看護を提供できると思うので、今後もチームナーシングを継続しつつ、その時々に合わせてバージョンアップしていけたらと思います。
求職者の方へメッセージ
新しく創設された地域包括医療病棟ですが、急性期から回復期、慢性期などの多様な患者さんの疾患や看護を学ぶことができます。医師も協力的で話しやすく、リハビリや栄養士といった多職種との関わりも深い病棟となります。相手の気持ちに立ち、スタッフ同士で互いを大事にできる病棟です。今後も患者さんへの看護と職場環境を大事にできる職場風土を維持していきたいと思いますので、一緒に働いてみたいと思ってもらえたら嬉しいです。