サポート体制

メディエーション・職員支援

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メディエーション

患者さんと医療者の対話をつなぎます

医療の場においては、患者さんの最善の利益をめぐって、時に患者さんやご家族の思いと医学的アプローチの違いが生じてくることがあります。患者さん、ご家族が思いを言えずにいると、小さな疑問や不安がふくらみ、信頼関係に影響を及ぼすことも出てきます。そのような場面に、メディエーションを活用していただくことができます。

メディエーターが橋渡しをします

メディエーションとは

医療者と患者さんの間のコミュニケーションを仲介する役割を置くことにより、当事者間の相互理解を促し、対話的に問題解決を図っていくものです。
仲介者のことをメディエーターといいます。

当院では、トレーニングを受けた相談担当のメディエーターナースが外来、入院問わずあらゆる現場に出向き、満足できる質の高い医療へと橋渡しをしています。

患者さんと医療者の対話をつなぎます

医療の場においては、患者さんの最善の利益をめぐって、時に患者さんやご家族の思いと医学的アプローチの違いが生じてくることがあります。患者さん、ご家族が思いを言えずにいると、小さな疑問や不安がふくらみ、信頼関係に影響を及ぼすことも出てきます。そのような場面に、メディエーションを活用していただくことができます。

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職員支援

【泉尾病院職員専用サロン space】 職員を大切にするサポート(ストレスや慢性疲労からの回復) 仕事の質・患者さんを大切にする(よりよい対応への実践アドバイス)

リフレッシュできる心のオアシス

コンピューターやマニュアルに囲まれ、迅速性が求められる社会。医療技術のめざましい進歩を担う人間にもメンテナンスが必要です。また、人に関わる職種が陥りがちなバーンアウト(燃え尽き症候群)を防止するためのしくみも求められます。「労働安全衛生法」においても、事業主には労働者の健康保持のための相談が義務づけられていますが、2012年の改定ではとくにメンタルケアが重視されました。済生会泉尾病院職員専用サロン「space」では聴くケアを専門とする専任の相談ナースが訪れる職員をお迎えしています。仕事や職場のこと以外にも、個人的な悩みも含めて、どんな内容でも安心してお話しいただけます。当院の職員のみなさまには、街中のサロンに行くように、リフレッシュできる心のオアシスとしてspaceを利用していただいております。