看護部案内

看護部紹介

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本館6階6階西病棟

消化器内科病棟です。
主な疾患は、肝胆膵・胃十二指腸・大腸です。
様々な状態で入院治療されています。病状の進行具合で治療も変わっていきます。
比較的若いナースが多いので、日々患者さんから学ばせていただくことも多くあります。

6階西病棟

私たち、こんな看護を目指しています!

患者さんに安心して治療を受けてもらえるように、私たちも毎日笑顔で頑張っています。
看護の楽しさ実感しませんか?
一緒に成長しましょう。

本館6階6階東病棟

当病棟は、障害者病棟であり、重度の肢体不自由者(脳卒中の後遺症患者さん、及び認知症の患者さんを除く)、脊髄損傷等の重度障害者、重度の意識障害者、神経難病などを有する患者さんに入院していただく病棟です。

6階東病棟

私たち、こんな看護を目指しています!

人工呼吸器管理が必要な患者さんもおられ、長期入院を余儀なくされている患者さんや、そのご家族も少しでも満足していただけるよう看護師と介護士が協力してケアを行っています。

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本館5階5階西病棟

平成24年4月より、待望の整形外科が復活し、糖尿病・内分泌科、眼科、小児科と新たに整形外科病棟が加わり、小児から高齢者と年齢層も幅広く、疾患も手術を受ける患者さんや糖尿病の教育目的の患者さんなど様々です。日々、患者さんに寄り添う看護を目指し頑張っています。

5階西病棟

私たち、こんな看護を目指しています!

私たちは、笑顔で患者さんに寄り添い患者さんの変化に気付ける感度の高い看護師を目指しています。
共に学び、互いに高め合えるような関係を目指し、日々充実した看護を一緒に過ごしましょう。

本館5階5階東病棟

循環器内科50床の急性期病棟です。入院患者さんの主な疾患は、狭心症、心筋梗塞、不整脈、心不全で、そのほとんどの患者さんが、心臓カテーテル検査および手術を行っています。心臓カテーテル検査および手術件数は、ひと月におよそ120件で、カテーテルアブレーションにおける治療件数は、関西でも3本の指に入るほどです。1週間の入院患者数は20~30名で、また同じだけの退院があり、忙しくないとはいえませんが、笑い声の絶えないとても明るい病棟です。
患者さんが安心して検査・手術を受けられるよう、手作りのDVDで術前オリエンテーションを行っています。また、急変時の対応が迅速に行えるように、病棟勉強会で、BLS・ACLSの演習を3回/年行っています。

5階東病棟

私たち、こんな看護を目指しています!

心臓カテーテル術前術後の看護では、スピードと正確さが求められます。心筋梗塞などの急性期の看護、心不全の慢性期に対する看護と、それぞれに対応できる知識をもって、私たちは日々看護を行っています。患者さんが「泉尾病院に来て良かった」と言って、社会復帰できるような、質の高い看護を目指して頑張っています。
循環器に興味がある、心電図が苦手、もしくは勉強したい方、大歓迎です!待ってま~す!

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本館4階4階東病棟

内科病棟48床の急性期病棟です。
呼吸器疾患、透析されている患者さん、血液疾患、化学療法も含め様々な検査や治療を行っています。
介護を必要とする患者さんも多く、退院前には地域との連携を図り必要なサービスの検討を行っています。

4階東病棟

私たち、こんな看護を目指しています!

患者さんにとっての苦痛を軽減でき、安全で安心した入院生活を送っていただくよう、医師、看護師、リハビリと職員一丸となって患者さんにあった看護の実践をめざしています。

本館3階手術室

手術室には手術を行う部屋が6室、内1室は血管造影室になっています。
年間手術件数は、約1200件。外科、整形外科、泌尿器科、眼科、脳外科、耳鼻咽喉科、形成外科、放射線科で様々な手術を行っています。
手術に使用する清潔な器械類を管理し、洗浄・滅菌する中央材料室が隣接しており、器械セッティング等の中材業務も行っています。
手術室スタッフは、ベテランから若手、男性スタッフやお子さんを抱えているママさんなど個性豊かなメンバーで元気に頑張っています。

手術室

私たち、こんな看護を目指しています!

手術を受ける患者さんの多くは、大きな不安を抱えています。手術室看護師は患者さんの安心・安全・安楽を考え、よりより看護が提供できるよう心がけています。
手術前日に術前訪問を行い、患者さんの身体的・精神的な状態を理解し、手術室入室から退室までの流れを説明しています。手術後も今後の術前・術中看護の改善のため術後訪問を行っています。

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本館3階3階東病棟・HCU

外科・脳外科・泌尿器科とHCUを含めた急性期病棟です。
HCUでの各科術後管理から退室後のリハビリ期移行までの急性期看護を行っています。また、各種ストーマの造設におけるケア等、セルフケア自立への支援、がん患者さんの化学療法から緩和医療への看護等、医師・理学療法士・MSWなどとカンファレンスを行い、患者中心の看護を行っています。
男性看護師や若い看護師のパワーと、熟練された知識と技術で温かく気付きのある看護に努めています。

3階東病棟・HCU

私たち、こんな看護を目指しています!

専門性が裏付けされ、心のこもった優しさのある看護を目指しています。
私達と共に学び成長し、協力し合える仲間とキャリアアップの1歩を踏み出しましょう。

本館2階人工透析センター

透析導入から維持透析までの透析治療を行っています。透析室は、二部屋に分かれており、第1透析室が31床、第2透析室が15床の計46床あります。
月・水・金は午前、午後の2クールで火・木・土は午前のみの1クールです。
平成24年5月より透析通信システムFuture Net Webを導入し、透析前の体重測定から透析終了までをコンピューター管理し、院内の電子カルテにも連動するシステムになっています。臨床工学士10名、看護師16名が協働しチームワークも抜群です。

人工透析センター

私たち、こんな看護を目指しています!

常に血液と向き合い、患者さんの急変リスクが高い部署なので、感染管理や安全管理の面で意識を高くもち、安全な透析看護が提供できることを目標にしています。また、災害対策に力をいれ、もしもの時に慌てず、安心して行動が起こせるよう患者さんと共に日々、学びを深めています。
チームワークを柱に"お互い様の精神""感謝の気持ち"を大事にした職場づくり。これが、透析室のモットーです。

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本館1,2階 新館2階外来

16診療科と内視鏡室、心臓カテーテル検査室、心臓リハビリテーション室、化学療法室、中央処置室、救急外来を担当しています。
看護師は、40数名おり約5割がパート職員です。幅広い年齢層で頑張っています。各診療科の応援体制の充実を図り、スタッフ皆で助け合いながら勤務しています。

外来

私たち、こんな看護を目指しています!

患者さんが、安全に安心して生活できるよう、地域連携室や医療相談室、看護相談室、薬剤部、栄養科など連携を図りながら、チーム医療、継続看護に取り組んでいます。
私たちは、看護師としてのスキルを磨くことを惜しみません。
個々の個性や持ち味を活かし、患者さんに寄り添う看護を行います。

本館1階ストーマ看護外来

当院では、5人の担当看護師が交代で週1回木曜日の午前中にストーマ外来を行っています。入院中は指導を受け問題なく自己管理できていても、自宅では生活環境や体型の変化により、問題が生じることがあります。退院後の様々な変化に応じたストーマ装具の選択、生活環境や生活リズムに応じた皮膚トラブルへの対応など、患者さんが抱える不安や問題について、意見交換を行いながら解決できるように関わっています。
ストーマについてどこに相談したらよいのか、わからずに悩んでいる方、是非一度来院してみてください。

ストーマ看護外来

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本館2階糖尿病看護外来

糖尿病療養指導士の資格を活かし、患者さん自身が主体的に自己コントロールできるよう、患者さんの生活に視点を置きマネジメントしています。外来では退院後の患者さんが「ここに来ると安心する」と暖かい言葉もいただけます。
院内での研修で学習会を開く等の活動も含め、病院全体としても糖尿病看護の充実に向けて頑張っています。

糖尿病看護外来

本館1階心臓リハビリテーション室

心臓リハビリテーションでは、循環器疾患をお持ちの患者さんに運動を指導しています。
スムーズな社会復帰や疾患の再発および悪化を予防するためには、運動療法のほか、冠危険因子の改善を目的とした食事療法や禁煙などの生活習慣の改善、病気に対する正しい知識が必要です。そのためには、患者さん及び家族に対するカウセリングによるサポートが重要となります。泉尾病院では、医師、看護師、管理栄養士、健康運動指導士からなる医療チームを結成し、患者さん一人一人に合った包括的リハビリテーションを提供しています。

糖尿病看護外来

私たち、こんな看護を目指しています!

私たち看護師は、患者さんとの面談を設け、生活習慣に関しての情報収集を行い、アドバイスや指導、短期目標、長期目標を患者さんと一緒に設定する役割りをもち、5ヵ月間の心臓リハビリテーションを包括的にチームでサポートしています。
5ヵ月間の心臓リハビリテーションが終了した後も、外来通院時に日常生活が問題なく過ごせているか診察で確認し、循環器チームで情報の共有を図っています。
多職種で係ることへの強みを生かし、チームの一員として患者さんと一緒に頑張っています。

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本館1階看護相談・退院支援室

看護相談室では、入院や通院治療で当院を利用されている患者さんとその家族に病気や不安、療養上の様々な問題に対する相談や医療に関する指導(自己注射、人工呼吸器、吸入、薬に関することなど)も日々行っています。
退院支援とは、「退院の療養生活への移行に対する患者さんや家族の意思決定を支援し、移行後も必要な医療やケアを継続するための制度や資源や地域との関係をつなぐこと」をいいます。
退院支援専従看護師が院内スタッフや地域担当者と連携し、医療処置の継続や療養環境の準備、看護や介護の調整を行い、患者さんやその家族が退院後、安心して療養生活が送れるよう支援しています。

看護相談・退院支援室

私たち、こんな看護を目指しています!

常に"患者さんや家族にとっていいとされることは何か"を考えて行動するように心がけています。 それは私たちだけの力ではできないこともあり、院内職員、地域の方の協力があるからこそ成り立つことも多くあります。
私たちは、患者さんやその家族だけでなく、病院と地域とを結ぶ窓口でありたい。そして、患者さんや家族、地域の方から"頼れる看護師"という存在でいられるよう頑張りたいと思っています。

新館6,7階療養病棟

新館6・7階は医療療養病棟です。60床あり20:1看護体制で看護を行っています。
酸素吸入、点滴など医療処置が必要な方や生活動作が全面介助の方など、慢性期患者さんの状態も様々です。
看護師、介護士がお互いの専門性を発揮し、一人一人の療養生活のQOLを保つため、スタッフ全員が協力し日々努力しています。

療養病棟

私たち、こんな看護を目指しています!

安全・安楽に努め、心と温もりのある、健やかなケアを提供していきたいと思っています。

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新館4,5階回復期リハビリテーション病棟

回復期リハビリテーション病棟は、脳血管疾患や骨折、また手術や肺炎などの治療によって、体力が低下した方に対して期間を定めて、集中的にリハビリテーションを行う病棟です。日常生活動作の向上を目指し、自宅への退院や社会復帰への支援を行います。多職種が協働し、患者さんの生活を守り安心して退院が迎えられるようにご家族、地域とも連携しています。

回復期リハビリテーション病棟

私たち、こんな看護を目指しています!

患者さんが、意欲的にリハビリテーションに取り組めるよう、早期より共に目標を確認し、日常生活の自立に向けた援助を提供します。
スタッフ全員が生き生きと働き、患者さんに元気を与えられるよう、笑顔を絶やさない看護を目指しています。
"人間関係抜群です。チームワークピカイチです。"